第74話セリーナをレイプする相手を探せ

トムはその命令に眉をひそめた。彼は常にセリーナに恩義を感じていた。それに、相手が誰であれ、これ以上チェイスの汚れ仕事を引き受けたくはなかった。そろそろ新しい仕事を探し始める潮時かもしれない。

すぐに返答しなかったことで、チェイスの表情はさらに冷酷なものになった。「なんだ、何か問題でもあるのか?」

結局、トムは何も言わなかった。ただ首を横に振るだけだった。「いいえ、問題ありません。おっしゃる通りにいたします」

チェイスは怒り狂った形相で車に乗り込んだ。

……

その後の数日間、チェイスは意図的にセリーナを冷たくあしらった。会いにも行かず、電話もかけず、メッセージも送らなかった。毎日ケビン...

ログインして続きを読む